ラオス旅行の魅力を紹介!おすすめの観光地や治安など7項目の評価で徹底解説

 

ラオス人民民主共和国
(Lao People’s Democratic Republic)

見どころ2点あまり無い。ラオスの人達が見所
体験2点トレッキングなど
安全度4点安全。夜は歩きにくい場所も
食べ物3点シンプルでおいしい
清潔さ3点それなりに清潔
人の良さ5点世界で一番優しい
物価4点物価は上昇中だがまだ安い

大好きな国。何が魅力なのかというと、とにかく「」。私はラオスの人たちが世界で一番優しいんじゃないかと思う。

優しさにも色々と種類があるだろうけど、ラオスの人達は穏やかな感じの優しさ。ラオス旅行では種々の優しさに出会うことができる。

ラオスの見どころ・観光地 2点

ラオスには「凄い!見どころ!」と言えるようなものはあまり無いかもしれない。2点。

ラオスの世界遺産は2つ

ラオスには世界遺産が2つある。

  1. 古都ルアンパバーンの町(文化遺産)
  2. チャンパサック県の文化的景観、ワット・プーと関連古代遺産群(文化遺産)

私のオススメは断然古都ルアンパバーンワット・プーは文化や遺跡に強い興味がある人向け。壊れたままで修復されていない部分もまだ多い状態だ。

ルアンパバーンは町全体が世界遺産として指定されている。私はこの町の雰囲気がとても好きだ。

世界中から人が集まる観光地なので賑やかな場所なのだが、早朝の托鉢に代表されるような仏教の厳かな雰囲気も残っており、時に静謐さも感じられる町だ。

ワット・シェントーンワット・マイなどの寺院を見歩き、小高い山のプーシーからメコン川を眺める。町歩きが楽しい。

町の周辺にはクアンシーの滝セー(Xe)の滝があり、小旅行にちょうど良い。季節によっては水遊びも楽しめる。

世界遺産以外のおすすめ見どころ

ラオス北部シェンクワーン県のポーンサワンからは、謎の巨大な石壷が一面に広がるジャール平原を訪れることができる。中には6トン以上の重さの石壷もある。

ラオス南部カンボジア国境近くのメコン川に点在する島々(シーパンドーン)もいいところだ。本を読んだりしてのんびりリラックスするには最高の場所。

コーン島デッド島を代表に、数千の島々が点在している。川イルカのウォッチングや迫力あるコーンパペンの滝を眺めることもできる。

ルアンパバンとビエンチャンの間にある町バンビエンでは、ゴムタイヤを浮き輪のように使って川を流されていくタイヤチュービングカヤックが楽しめる。

タイヤチュービングは楽しいのだが行程が長すぎて途中で飽きる場合もあるかもしれない。

ラオスには洞窟もいくつかある。その中でもターケーク郊外にあるタム・コーンロー洞窟はラオスでも最大規模のものだ。

大鍾乳洞の洞窟をボートで進んでいくことができる。ビエンチャンからバスで行くこともでき、片道で約8時間。

私の思うラオス最大の見どころ

いくつか見どころを述べてきたが、私にとってのラオス最大の見どころはだ。世界で一番。

ただ、出会う人によるところが大きいので運の良し悪しに左右されてしまうが……。もしこの見どころを味わいたいのなら、あまり観光地されていない田舎の方に行くほうがいいだろう。

ラオスの体験 2点

いわゆるひとつの「エンターテインメント」はそれほど充実していない。アクティビティはトレッキングなど。2点

ラオスのエンターテイメント

ラオスの夜の楽しみとして、ナイトマーケットがある。ルアンパバーンのナイトマーケットが有名だ。シーサワンウォン通りという長い一本道に露店がずらりと並ぶ。

沢山のみやげ物や蛇の入ったラオラオ(お酒)など色んな物が売られている。ここをぶらぶらと歩いているだけでも楽しい。

他にはルアンパバーンやビエンチャンなど観光客が多く集まる町ではバーやパブ、レストランが比較的遅くまで開いている。

スパやハーバルサウナ(薬草サウナ)もある。いい雰囲気のスパは高級ホテル内にあることが多い。

ラオスのアウトドア

ラオスは山と森の国だ。山岳地帯では少数民族の村を歩き回るトレッキングが行える。

外国での山歩きなので、ちゃんとしたガイドを雇った方が良いだろう。評判の良い旅行会社のツアーなどを利用しよう。

個人ガイドを雇うのもいいのだが、女性一人で男性ガイドを雇うというのはお勧めできない。

ルアンパバンからはエレファント・トレッキングのツアーが出ており、象に乗って森の中をゆっくりと散策できる。

バンビエンではナムソン川でのタイヤチュービングカヤックが楽しむことができる。

ラオスの安全度 4点

治安は良い。女性一人でも夜道を普通に歩ける(人気の無い暗い路地を女性一人で歩くのは極力避けるべきだが)。

もっとも場所によってはそもそも街灯がなく、夜は外を歩けない場合もある。

懐中電灯やマグライトがあれば歩けるのだが理由がなければそういった場所を歩くのは勧められない。4点

首都のビエンチャンはラオスの中では比較的に治安が悪い。

窃盗や強盗の話もちょくちょく聞き「泥棒宿」と呼ばれる窃盗がよく起きる宿の話もあった。そういった宿は従業員がグルのことも多いので注意が必要だ。

また多くの観光地で共通ではあるが、外を歩いているときに相手から日本語や英語で話しかけてくる人には警戒が必要だ。

観光客から金品を奪おうとしている可能性が高い。逆に、こちらから話しかける場合はそういったリスクは低い。

あれこれと述べたが、私はラオスでは身の危険を感じるような目に遭ったことはない

客引きなどもしつこくなく、ボったくりも少なめ。嬉しいことにラオスはあまり商売っ気の無い人が多い。観光地化が進んでくるとこれも変わってくるかもしれないが。

ラオスの食べ物 3点

シンプルで美味しい。素材の味が生かされている。バリエーションにはやや欠けるかも。屋台や食堂、レストランでごはんを食べることができる。3点。

ラオスの主食はお米なのだが、うるち米ではなくもち米のカオニャオ

竹のおひつで提供されたり持ち運んだりする。このカオニャオ+おかずというのが基本になる。

ちなみにカオニャオは指でつまんで食べる。つまんだカオニャオを軽く握って固め、おかずを挟んで一緒に食べる。

カオニャオと一緒に食べるおかずには、ラープ(レモンやライム汁に肉や魚、香草を混ぜて炒めた料理)や、ピン・カイ(ラオス焼き鳥)、ピン・パー(ラオス焼き魚)などがある。

焼き鳥でカオニャオを食べ、ビアラオ(ラオスのビール)やラオラオ(ラオス焼酎)を飲めればそれだけでもう幸せ。

ご飯料理では、カオ・クア(ラオスチャーハン)、カオピャック・カオ(ラオスおかゆ)、カオ・ラーム(ココナッツミルクで味付けた竹筒の蒸し飯)など。

麺料理では、カオソーイ(きしめん風。タイのカオソーイとは別物)や、カオピャック・セン(米麺+鶏ダシ)があちこちで食べらることができる。

ふつうの肉料理や魚料理以外にも、カエル料理や昆虫料理なんてのもある。

フランスが旧宗主国だった関係でフランスパンがラオスではメジャー。ビエンチャンやルアンパバーンにはフランス料理のレストランもある。

甘いものではラオス風のワッフルやパンケーキが美味しかった。もち米やココナッツを混ぜているのだろうか。サクサク甘くておいしい。

ラオスの清潔さ 3点

それなりに清潔3点。

水道水は飲まないこと。ペットボトルの水を飲みよう。

ラオスのトイレ

ホテルのトイレは清潔な洋式トイレのことがほとんどなので問題ないだろう。

公共トイレなど、一般的なラオスのトイレは和式トイレの金隠しが無いバージョンだ。この場合は座る方向は日本と逆で、扉に顔を向けて座って用を足す。

高級ホテルのトイレなど紙をそのまま流せるトイレもあるが、ラオスの多くのトイレは紙が流せない

使用したペーパーは備え付けのゴミ箱に捨てよう。さもないと水道管が細いので詰まってしまう。

一般のラオスの人達はペーパーを使わずに水を使ってキレイにする。

トイレの中には貯まった水や桶があるのでそれを使って清める。手動でウォシュレットをするようなものだ。じゅうぶんキレイになる。

ラオスの衛生状態は日本のようには良くない

レストランや屋台の衛生状態などは大丈夫!とは言いきれない状態だ。煮沸消毒されていない水や氷には注意した方がいい。

水や油、慣れない香辛料などでお腹を壊すことも多い。

ただ、あまり気にしすぎても旅行が楽しくなくなるかもしれないので、お腹を壊したらその時はその時、と気楽に構えている方がいいかもしれない。

ラオスでお腹を壊したときには

ちょっとした下痢などは問題ない。水分を多くとって出す物を出していれば治っていく。

下痢止めは下痢状態でも長距離移動をしなければならない時など、どうしても必要な時のみ服用しよう。悪い物は体の外へ出してしまわなければ毒だ。

1日に10回以上トイレに駆け込まなければならない状態が1週間以上続く時など、本当に酷い下痢の時は病院へ。

ただ、首都ビエンチャンやルアンパバーンでは英語の通じる病院もあるが、地方ではまったく言葉が通じない場合もありえる。いくつかお腹の薬は持っておこう。

細菌性の下痢赤痢の場合は日本で売ってる市販の胃腸薬では効果が薄く、正露丸も効かない。

どうしても不安な場合は事前にお医者さんに相談し、シプロフロキサシンやクラビットなどの抗生物質を処方してもらうのがいいだろう。

1ヶ月以上の長期旅行を計画している方も、抗生物質を持っていると助かる場合がある。

私は1ヶ月以上下痢が続いて体重が10キロ減った時があったが、その時私を救ってくれたのはシプロフロキサシンだった。気軽に服用できるものではないが、抗生物質は最後の砦として重要だ。

ラオスの人と言葉 5点

もちろん悪い人、嫌な奴はラオス人にも居る。ただ、そういう人たちに会う確率はそこまで高くはない。そして、思いがけない親切に逢う確率がとんでもなく高い。大好き。5点満点。

悪:同じラオスでも地域による違いがある

ラオスの人たちはほんとうに優しい気性の人が多いのだが、地域によって差はある。

首都のビエンチャンベトナムカンボジア国境の近くは少し性格の良さが落ちる感がある。この辺りではボったくり率もやや上昇気味。

また、近年はラオスもルアンパバーンを中心に観光地化が進んできている。この辺は良し悪しだろう。

観光収入でラオスが豊かになるのは嬉しいのだが、物質的に豊かになることでラオスの優しさが無くなったり薄れていったりして欲しくないなあと考えてしまう。ものすごく自分勝手な考えなのだけども。

ビエンチャンなどではバイクタクシーの運転手が客引きしてくるのだが、葉っぱ・草のお誘いもよくある。ご注意を。

良:私が出会った優しいラオス人

入国から優しい

たいていの国では国境で働いている人たちは厳しい

不法入国者や犯罪者を自分の国に入れるわけにはいかないし、麻薬などの違法品の密輸入にも目を光らせなければならない。厳しいのが当たり前。

何も悪いことをしていないし変な物も持ってないのにかばんの中をめちゃくちゃに調べられたりもする。

ところがラオスの役人さんは違った。中国とラオスの国境だったが、ここの人たちが超フレンドリー。

私が日本人と分かると検査や質問も全然なし。あっさり入国できてしまった。逆に大丈夫か?と思ってしまう。

でも嬉しかったので「ありがとう」と日本語で言ったら「とーいたしましてー」と日本語で返ってきた。感じの良い役人さんだ。

何気なく出会うひとが優しい

ラオス北部の町ルアンナムタで一緒のバスに乗っていた中年のおじさん。

バスを降りた後「付いてこい」と言うので警戒しながらも付いていった。そしてこの人の家でパイナップルとお茶をごちそうになり、その後探していたホテルまで連れて行ってくれた。

警戒してしまってすみません。ありがとうございました。

雨宿りで感じる優しさ

ラオス北西部のタイ・ミャンマーとの国境にある町フアイサイを歩いていた時に突然の雨が降ってきた。

自転車屋さんだろうか?軒先に自転車を並べている建物があったので、そこの屋根を借りて雨宿り。

そうしていると、家の女性が「どうぞ」とイスを持ってきて勧めてくれた。何も買ってないのに……。優しいな。

ボートでフアイサイからルアンパバーンの町へ行く途中、中間地点にパクベンという小さな町がある。

この町を歩き回っているとまたもや雨が降ってきた。雨も降ってるし疲れているしで軒先を借りて休憩していた。軒先に座らせてもらって休んでいると、家の女性がお茶を出してくれた。

今来たばかりの言葉も喋れない外人の私にだ。どこの誰ともしれないのに。危ない人間かもしれないのに。すばらしい。

チェーン直してくれてありがとう

ルアンパバンクアンシーの滝をレンタルした自転車で見に行ったのだが、途中でチェーンが外れてしまった。仕方なく押して歩いていると、途中の集落で自転車を置いてある家があった。

ダメで元々、その家の人に事情を話してみた。

ラオス語は数語しか知らなかったので主に身振り手振りで説明。すると、その家のおにーさんが工具を持ってきてガチャンガチャンと自転車をいじってくれる。そしてあっという間に修理が完了。

有り難い。何かお礼がしたいと思ったのだがお金を渡すのも失礼な気がしたので、写真を撮らせてもらって後で日本から送らせてもらった。

あの写真は届いたのだろうか。あの時は本当にありがとうございました! 

 

ルアンパバンのセー(Xe)の滝に行く途中にもチェーンが外れて現地のラオス人に直してももらった。すみません。ありがとう。

歩いているだけで優しい人たちに出会う

田舎の町を歩いていると子どもたちに「サバイディ」とよく挨拶をされる。にこにこ笑顔。なぜか握手まで求められたりする。ぷにぷにの小さな手。

チャンパーサックからワットプーへの道を歩いている時には、自転車のお兄さんに「後ろ乗るかい?」と誘われた。どうせなら最後まで歩きたかったのでお断りしたが、嬉しいお誘いだった。

ワットプーからチャンパーサックへ戻る時には、トヨタ車(車種は失念)の荷台に乗せてももらった。

荷台に乗るのって怖いけど楽しい。お礼としてお金を渡すのは「そんなの要らないよ」という感じだったので、日本のキャンディーを1箱プレゼントした。美味しく食べてくれたらいいな。

世の中捨てたもんじゃない

これらの体験は自分の記憶と当時の日記を元に書いているのだが、思い出を美化しているところもあるかもしれない。

でも、すべて実際にあったことだ。何気ない優しさってものすごくありがたい。世の中捨てたもんじゃないなって気になる。

英語はあまり通じない

言語はラオス語。一般のラオス人には英語はあまり通じない。基本的なone, two,といった数字やHow much くらいの英語なら通じたりもするが、それ以上は通じないことが多い。

観光地やホテルのスタッフなら英語を話せる方は多い。

青年海外協力隊などで日本がラオスに協力・サポートしていることもあり、日本好きのラオス人が日本語を話せることはある。だが一般的には日本語は通じないと考えておくのが無難だ。

数語のラオス語を覚えておくだけで旅行が楽しくなる。

  • サバイディー(こんにちは)
  • コプチャイ(ライライ)(ありがとう(ございる))
  • タオダイ?(いくら?)

この3つだけでも覚えておこう。いざとなったら大げさな身振り手振りで表現すれば案外通じる。

ちなみにラオス語はタイの東北地方の言葉と似ているので、タイ語も結構通じる。また昔フランスの植民地だった経緯からフランス語が通じることもある。

ラオスの物価とお土産 4点

物価は安い。が、近年だんだんと上昇している。4点

ラオスの物価と両替

通貨はキープ(kip)。2016年3月現在、100キープ=約1.5円1万キープで150円ほど。キープ以外にはタイバーツやUSドルが使えることもある。両替は銀行や両替所で。

ルアンパバンやビエンチャンならばATMも有るので、クレジットカードのキャッシングや国際キャッシュカードで現地通貨を引き出すことができる。

ただ、ラオスのATMはたいてい手数料が掛かる。現地ATMの手数料+カードの手数料が引かれることになるので、日本円をキープに両替する方がお得なことが多い。

ペットボトルの1本が3000キープ(約45円)程度で購入できる。

屋台での食事なら10000キープ(約150円)前後から麺類などを食べることができる。観光地のレストランなどではその数倍以上はかかるだろう。

宿泊は最も安いゲストハウスなら1泊50000キープ(約750円)程度から宿泊できるが、ビエンチャンやルアンパバーンではもっと高くなるし、清潔で快適に過せるホテルに宿泊するなら20ドル以上は支払う方がよいだろう。

ラオスのショッピング

ブランド品などの買物はあきらめよう。巨大ショッピングモールなどはない。

ラオス産の民芸品、工芸品、手作りの手芸品などを地元の人たちから購入するのがいいだろう。カオニャオを入れるおひつ(ティップ・カオ)は小物入れとしても使えるので案外良いお土産になるかもしれない。

ラオスのおすすめホテル

メコン・リバービュー・ホテル
(Mekong Riverview Hotel)

メコン川とナムカーン川の両方を眺めながら朝食をとれる立地のよいホテル。

ワット・シェントーンにも近い。町の中心部からは徒歩10分程度離れていて、静かな時間を過ごしやすいホテルだ。

自転車のレンタルが無料なので、借りた自転車でルアンパバンを回るのも良いだろう。オーナーやスタッフの心配りが行き届いた評判の良いホテルだ。

ラオスのおすすめオプショナルツアー

フリープランでラオスに行く場合なら、トレッキングやエレファントライドのオプショナルツアーがおすすめ。

ラオスの基本情報、アクセス、費用、服装、チップなどまとめ

ラオスってどこにある国?

ラオス旅行の費用はどれくらいかかる?

●ツアーの平均旅行代金(こちらはタイのバンコクへのツアー代金)
東京発 4日間    \64,667 大阪発 4日間    \70,644
名古屋発 4日間    \70,511 福岡発 4日間    \73,800

トラベルコちゃん様(http://www.tour.ne.jp/)
より引用させていただきました。

上記はタイのバンコクへのツアー平均価格だ。ラオスはタイやベトナム、カンボジア旅行に比べてツアーの取り扱いが少なく、上記サイトでの平均旅行代金の表示もなかった。

ツアー価格を調べてみると、タイへのツアーに比べてやや高めの値段に設定されている場合が多いようだ。

ラオスへのアクセス

現在は日本からラオスへの直行便のフライトはない。バンコクから乗り継いで行くのが一般的だ。所要時間は約7時間30分ほど(乗り継ぎにかかる時間は含まず)。

ラオスへの入国・時差

観光目的で空路入国では15日以内の滞在ならビザ(査証)は必要ない。

それ以上の期間滞在するならビザが必要だ。また、入国時にパスポートの残存有効期間が6ヶ月以上必要だ。日本との時差はマイナス2時間。日本が正午の時はラオスでは10時。

ラオスの気候と服装

旅行のベストシーズンは11月~2月の乾季。雨量が少なく暑すぎず、旅行しやすい季節だ。夜は冷え込むこともあるので上着は必要。

3月~4月は暑季で非常に暑い時期となる。

6月~10月は雨季で、降水量が多い季節。滝を見に行くなら雨季がいいだろう。水量が多く迫力のある滝を見ることができる。

基本的にはカジュアルな動きやすい服装で大丈夫。しかし、寺院では肌の露出した服装を避けよう(ノースリーブやタンクトップ、短パンなど)。

ラオスの電気事情

ラオスの電圧は220V、50Hz。電圧が日本と異なるので海外対応の家電製品でなければ使用できない。

コンセントの形状はA型(日本はこれ)またはC型。日本と同じ物もあるが異なる場合もある。マルチ電源プラグや変換プラグを持っていくのがよいだろう。

最近の携帯電話・スマホやデジタルカメラは大抵は海外の電圧に対応している。コンセントとプラグの形さえ合えば充電も可能だろう(念の為マニュアルなど調べた方がいい)。

任天堂3DSシリーズの充電には専用のACアダプターが必要。こちらは日本国内での発売予定はないとのことなので、現地で購入するか非純正で使えるものを探すしかないだろう。

ソニーのPSPPS Vitaは海外対応しているので、コンセントとプラグの形が合えば変圧器無しで充電できる(変圧器は使ってはいけない)。

ラオスのインターネット環境

ルアン・パバンやビエンチャンならホテルやカフェなどで無料のWi-Fiが普及してきている。地方でも大きな町ならホテルでWi-Fiが通じる場合は多い。

インターネットカフェもあるのでWi-Fiが使えない場合などに利用しよう。

ラオスの習慣とチップ

仏教、お坊さん(僧侶)には敬意を払おう。女性はお坊さんに触れてはいけない。また、ラオスでは人の頭に触るのは失礼な行為にあたる。

基本的にはラオス人にはチップの習慣はない。高級ホテルや高級レストランでは、サービスがよければ小額のお釣りなどをチップとして渡してもいいかもしれない。釣りはいらないよ、というやつだ。

ラオスまとめ

近年はラオスも徐々に有名になってきて観光地化が進んできている。それでもラオスの人たちは穏やかで優しく、心地よい時間を過ごさせてくれる。

反面、何かもの凄い物を見たいという人には向かないかもしれない。度肝を抜くようなアトラクションや見どころなどはラオスには期待しない方がよいだろう。

エキサイティングな体験をしたい方よりは、のんびりとリラックスしたい方に向いている。

私の場合はその国を好きになるか嫌いになるかというのは大抵「人」が基準になっている。なんてことのない優しさや親切に弱い。見返りを求めない純粋な善意みたいなものに触れると感動してしまう。

世の中捨てたもんじゃない。なので、

私はラオスが大好き。

それでは、よい旅を!


[最終更新日]2018/02/15