公開日:2018年4月11日/情報更新日:2018年5月18日
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ウルグアイの衛生(清潔さ)・食品安全性の世界ランクと注意事項

ウルグアイの衛生ランク
衛生状態53位(189国中)
食品安全性45位(113国中)

ウルグアイの衛生データ

衛生状態:53位
しっかりした衛生施設(し尿処理等)を人口の何%が利用できているかのランキング。その国の衛生状態の目安になる。

ユニセフと世界保健機関(WHO)の共同監査プログラム(JMP)のデータと、それを元に作成されたindex mundiのImproved sanitation facilitiesランキングを参考にしている。

1位~17位はすべて評価が100点で同率1位。日本も1位。ウルグアイは53位で、アルゼンチン、セルビア(南東ヨーロッパ)も同率で53位になっている。

南米の他の国では、チリが30位、エクアドルが98位で100位以下にブラジル、コロンビア、ペルー、ボリビアが続く。

ウルグアイは53位ではあるが、評価は96.4点。これは人口の96.4%がしっかりした衛生施設を利用できているという意味だ。

結局ウルグアイってきれい? 汚い? 清潔なの?

ごく一部の地域では衛生的でない場所もあるかもしれないが、旅行者が訪れるコロニア・デル・サクラメントやモンテビデオといったエリアでは、まず問題ない水準だといえる。

水道水で手を洗っているイラストとUruguayの文字上下水道もほぼ完備で水道水を飲むこともできる。が、日本人のお腹にはあわずに下痢を起こす場合もある。ペットボトルの水を飲むほうがオススメだ。

私もお腹が弱いほうなので、極力ペットボトルか煮沸した水を飲むようにしている。お腹が強い人がうらやましい。

食品安全性:45位
Global Food Security Indexを元にしている、こちらはイギリス『エコノミスト』誌の調査機関が発表している食品の安全性のランキング。

  • Affordability(値頃感)
  • Availability(可用性)
  • Quality&Safety(品質と安全性)

の3つの側面から点数が付けられているが、ここでは旅行者に最も重要なQuality&Safety(品質と安全性)に絞った順位を見ている。

ウルグアイの順位は45位。前後にはベラルーシ(44位)とペルー(46位)。ちなみに日本は18位。

上位陣(ほぼ先進国で独占されている)に比べるとやや順位は低いが、観光地で旅行者の口にする食べ物に関してはほぼ問題ないかと思う。

以上のデータに私が実際に訪れた経験を加えて考え、当ブログたびずき!ではウルグアイの清潔さを4点としている。

旅行者がよく訪れるコロニア・デル・サクラメントやモンテビデオ、プンタ・デル・エステといった街に滞在するなら、衛生面で戸惑うようなことはあまりないだろう。

コロニア・デル・サクラメントは私もけっこう歩いたが、「汚いなあ」などと感じることは無かった

衛生に関してウルグアイで注意すべきこと

ウルグアイの飲み物の蓋の写真
コロニア産の飲み物の蓋。お腹が弱めの人はペットボトルの水を

都会での注意
大きな問題はない。なお、レストランで食べる場合はいいのだが、屋台の食べ物には少し注意。衛生状態が悪い場合がある。お腹の弱い人は手を出さない方がいい。

地方での注意
野生動物や昆虫には注意。シャーガス病エキノコックス症の感染の可能性がある。

また、毎年13人~20人程度、ウルグアイではデング熱の治療を受けている人たちがいる。

デング熱は蚊に刺されることで感染する。ウルグアイで発症するデング熱は国外で感染したものと考えられているが、それでもやはり蚊は様々な伝染病を運ぶ。刺されないよう注意しておこう。

特に夏場は虫よけスプレー・クリームといった忌避剤を使っておくのが吉。

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