公開日:2018年4月11日/情報更新日:2018年5月17日
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ウルグアイの治安・安全性の世界ランクと注意すべき危険エリア

ウルグアイの治安・安全性データ
外務省 海外安全HP危険情報なし
Travel.State.GovLevel 1
Numbeo安全指数87位(115国中)
世界平和度指数35位(163国中)

★上記データは2018年5月8日時点のものです★

ウルグアイの治安・安全ランクデータ

◆日本外務省のデータ
外務省の海外安全ホームページには、5月8日現在ウルグアイの危険情報は出ていない。

◆Travel.State.Govのデータ
アメリカ国務省領事局のTravel.State.Gov(英語)では、ウルグアイ旅行の注意度(Travel Advisory)は『Level 1:Exercise normal precautions』となっている。

レベル1は最も低い危険レベル(日本もレベル1)。どんな国でも海外旅行にリスクはある。なので普通に用心してください、という状態だ。

◆NUMBEO安全指数のデータ
世界最大級のデータベースサイトNUMBEO(英語)の安全指数(Safety Index)のランキング。ウルグアイの安全指数は115国のなかで87位(日本は1位)。

モンテビデオの治安の悪さが影響しているのか、低めの順位だ。

前後の順位には、モルディブとベトナム。南米の中ではチリ、エクアドル、コロンビアに次いで4番目。ボリビア、アルゼンチン、ペルー、ブラジル、ベネズエラが5位以下に続いている(ベネズエラはハイパーインフレの混乱のせいか、115国中115位の最下位!)。

◆世界平和度指数(GPI)のデータ
世界平和度指数(GPI)のランキングでは、ウルグアイは163国のなかで35位(日本は10位)。

前後の順位にはコスタリカとエストニア。南米ではチリに次いで平和度が高い。

 

以上のデータに私が実際に訪れた経験を加えて考え、当ブログ(たびずき!)ではウルグアイの安全度を3点(普通)とした。

結局ウルグアイって危ないの? 安心して旅行できる?

南米の中では1,2を争う安全度の国ではあるが、それでも『南米の中では』で、モンテビデオのように警戒が必要な地域もある

世界遺産の街コロニア・デル・サクラメントだけなら4点(安全)。安心して旅行できる。

夜のモンテビデオだけなら2点(危なめ)。

ウルグアイで旅行者が特に注意すべき危険エリア

caution

ブラジルやアルゼンチンといった周辺国に比べるとウルグアイは、殺人や暴行、誘拐といった凶悪犯罪は少なくなっている。しかし、要注意なエリアもある。

首都モンテビデオ

  セロ地区 昼夜を問わず殺人や強盗が多発しており,非常に危険です。外務省 海外安全ホームページ

モンテビデオの街が一望できるセロの丘(El Cerro)には要塞跡を使った要塞博物館がある。ここは人気観光スポットになっているが、やってくる観光客を狙った強盗・殺人事件が多発している。要注意!

携帯会社のAntelや県庁の建物にも展望施設があるようなので、モンテビデオを見渡したいならそちらに行くほうがいいかも。

モンテビデオ旧市街のソリス劇場。ウルグアイ最古の劇場といわれる

独立広場から西の旧市街(シウダ・ビエハ地区)は城門やソリス劇場といった人気観光スポットが集中するエリアだが、こちらも観光客狙いのひったくり・スリが多い。

特に夜間は危ないので、暗くなってきたらタクシーで移動するのがいい。

プンタ・デル・エステ

プンタ・デル・エステの巨大な指の彫刻
プンタ・デル・エステの巨大な指の彫刻

巨大な指が人気のリゾートエリア。夏季(12月~3月)にはブラジルやアルゼンチンからも多く観光客がやってくる。

ツーリストポリスがあちこちで見回っているので安全だが、ビーチでの置き引き等がよくある。荷物から目を離さないように。

当たり前かもしれないが、深夜~早朝はツーリストポリスもほとんどいなくなるので慎重な行動を。

 

なお、上でも書いたが世界遺産の街コロニア・デル・サクラメントはのんびりとした雰囲気で比較的治安はいい。観光客も多いので、安心して街を歩けるだろう。

私自身夜にも歩いてみたが、コロニアなら夜間でも問題なく歩けると感じた。

ただし、日本ほど安全というわけではない。

  • 人気のない場所、灯りがなく暗い場所はできる限り通らない。
  • 高価なもの(財布、スマホ、カメラ等)を外から見えるようにしない。
  • 女性が夜一人で歩かない。

こういった注意は必要だ。

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