2018年4月13日公開/2019年2月4日情報更新
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私が出会ったウルグアイ人。どんな性格?どんな人だった?

石畳の通りを歩く人々の写真
ウルグアイではどんな人たちに出会えるだろうか。写真はコロニアの街

ウルグアイ人の性格は南米の中でも特に『謙虚で進歩的』と言われている。大麻を合法化したり同性婚を認めたりと、確かにウルグアイは進歩的なように思える。

 

ここでは私が実際に出会ったウルグアイ人たちとのエピソードを紹介する。

長期の滞在ではなかったので、たくさんのウルグアイ人とは関わってはいない。これが前提だが、ウルグアイ人の性格・気性は可も無く不可もなくの印象。

めっちゃくちゃ良い人には会わなかったが、めっちゃくちゃ腹が立つヤツにも会わなかった。

悪:国際フェリー乗り場のスタッフ。チケットの日付まちがい

アルゼンチンーウルグアイ間のフェリーの中の写真です
アルゼンチンーウルグアイ間のフェリーの中
こちらも同じフェリー。物凄く古い日本のビデオゲームが映っている
こちらも同じフェリー。物凄く古い日本のビデオゲーム(セガのワンダーボーイ)が置かれていた。他にメタルスラッグやパックマンもあった(今はもう無いかも)

私はアルゼンチンの首都、ブエノスアイレスからフェリーでコロニア・デル・サクラメントを訪れた。

行きと同じく帰りもコロニア・エクスプレス社のフェリーで帰ろうとして、着いたその時に「明日」のチケットを購入したつもりが、何故か「今日」のチケットになっていた。

『マニャーナ(明日)』のチケットって言ったのだけどなあ……

まあこれは私がスペイン語をまともに話せなかったせいだと思う。

結局払い戻しはできず、40USドルを無駄にした

その時のスタッフの対応もごく普通。特に親身に接してくれる訳でもなく気の毒そうなそぶりもなかったが、酷い態度でもなかった。

電話して確認もしてくれたし、どうしようもなかったのだろう。

良:ホステルのおばさんと仲良く料理

ホステル内のキッチンの写真
ホステル内のキッチン。ここでおばさんと一緒に料理を作った
てきとうパスタ。自分で言うのも何だが美味しくなさそう

コロニアではホステルに泊まり、宿のおばさんと一緒に料理をした。言葉は通じないが仲良く料理。

私はテキトーなパスタを作り、おばさんの作った魚のロールケーキを分けていただいた。

味は……ふつうだったかなあ? 甘いクリームのロールケーキの方が好きだ。ごめんなさい。

また、埠頭で会って軽く話したおじさんは「日本人はどこでもいいやつらばっかりだ!」と話してくれた。素直に嬉しい。

そのおじさんは「写真に撮られると魂が盗まれる」ともおっしゃってた。

小学校くらいの時に魂が盗まれるからと言って、写真撮られるのをずっと拒否していた子がいた。こういう迷信?って世界中にあるのだなあ。おもしろい。

なお、この人は英語がやたら流暢だったのでウルグアイ人ではなかった可能性がある。もしウルグアイ人じゃなかったらすみません。見た目では分からん……

最後に

最初にも書いたが、私はウルグアイには短期の滞在しかしておらず、あまりたくさんの人とは触れ合っていない。

可もなく不可もなくということでウルグアイまとめページでは『ウルグアイの人と言葉 3点』としているが、私の少ない体験からの主観的な感想です。あくまでご参考までに。

ウルグアイ人は~~~だ!みたいにレッテル貼りをしたり、国民性を決めつける等の意図はありません。

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